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名和弓雄 special
時代考証
時代劇
時代劇を斬る
名和弓雄
- 著者
河出書房新社
- 出版
発行年 -
2001年
2月
28日
初版
サイズ(ヨコ mm)
127
仕様
ハードカバー カバー 帯 266ページ
ISBN
4309223680
状態
程度良好です
商品ID
151006364
在庫切れ
買取中
!「時代劇を斬る」
Contents:
はじめに-ストーカーたちよ、修道女に手を出すな
1 武家の作法と嗜み
腹切るも作法、首斬るも作法
サムライ志願者に贈る至言
大小二刀佩用と平時の防禦
下緒七術
伏兵撃退法
実戦の備え
刀の拵えとその種類
時代劇にこそ考証を
江戸時代の歩行法
2 非常時の心構え
刀を佩用したときの心構え
玄関式台では後ろ向きで上がる
坐り方と坐礼の仕方
茶碗、酒盃を受けるには油断禁物
妻女は同道では笑い物になる
強風時に冴える「袂落し」の智恵
御身分・年齢で違った女性の呼び方
上下は侍の礼装である
皮足袋で無礼打ち
町方同心が常に懐中にしていたもの
髭・揉上・月代を伸ばすは停止の事
場を弁えぬ禁句は慎むべし
3 刀剣の魅力と謎に迫る
柳生拵えのすべて
刀身に残る切込みの痕
名刀「振分髪」を佩した武将
無銘在銘論に物申す
調べておもしろし武器の銘
大刀と脇指と扇子の携行法
大小刀佩用の仕方
左利きと右手指と左構え銃
棟打ちは存在しなかった
水中短刀の仕掛け
小田原覆輪鍔の特徴と謎
4 間違いだらけの歴史場面
御注進申しあげます
エイ、エイ、オウ
千二百年変わらぬ乗馬下馬法
騎乗者は死角に備える
信長・秀吉の桶狭間合戦
謙信・信玄の川中島合戦
連合軍の長篠合戦
将軍の江戸城脱出
旧幕臣たちの戊辰口合戦
歌舞伎の捕ったりと町方同心
5 大江戸の知られざる庶民生活
長屋住まいの現実
庶民の夜具
商家の火の用心
石鹸・洗剤に代わる物
6 現代に切り込む刀剣用語
目貫通
鞘当
後家鞘
反りが合わぬ
元の鞘に納まる
斬り返す
鎬を削る
鍔迫り合い
切羽詰まる
寝刀を研ぐ
土壇場
焼きを入れる
相槌を打つ
折り紙付き
懐中刀
両刀遣い
おわりにかえて-鎌原村最後の日
自己紹介および後書き
「
時代劇を斬る
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