1994年ノースリッジ地震災害調査報告

日本建築学会 - 出版

発行年 - 1996年 3月 25日

サイズ(ヨコ mm)180
仕様345ページ
状態表記小口微焼け,見返しにラベル有
商品ID180627006

価格 3300円(税込)

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1994年ノースリッジ地震災害調査報告

Contents:

  1. 地震および被害の概要
    1. 被害の範囲と特徴
    2. 人的被害
    3. 物的被害
      1. 建築物の被害
      2. 都市基盤施設の被害
      3. 火災
  2. 地震・地震動
    1. 地震の発生と地域の地震環境
      1. 地震の概要
      2. 地殻変動と断層モデル
      3. テクトニクス
    2. 地形・地質・地盤特性
      1. 地形と地質
      2. 表層S波速度構造
    3. 強震観測
      1. 観測体制
      2. 最大加速度
      3. 強震記録の特徴
      4. 余震観測
    4. 微動測定に基づく検討
        強震観測地点の常時微動特性
      1. 被災地域における常時微動測定
      2. 微動観測に基づく検討
      3. ノースリッジ地震被災地域の地盤震動特性-現地での微動測定結果とその背景にあるもの
    5. ロサンゼルス盆地における強震動予測の現状
      1. Southern California Earthquake Center (SCEC)の活動
      2. 強震動数値シミュレーションの現状
    6. 地理情報システムの利用実態
      1. 米国における地理情報システムの歴史と現状
      2. FEMA/OESの緊急対応マネージメントにおける地理情報システムの役割
      3. その他の機関における地理情報システムの利用状況
      4. まとめ
    7. リアルタイム地震情報の試み
      1. キューブ(Caltech and U.S.G.S Broadcast of Earthquake: CUBE)
      2. パサディナユレダス
  3. 地盤災害
    1. 被害の概要
    2. サンフェルナンドバレーの地盤災害
      1. バンノーマンコンプレックス
      2. ジョセフジェンセン浄水場
      3. その他の地区の地盤災害
    3. サンフェルナンドバレー以外の地盤災害
      1. 港湾施設の被害
      2. その他の地区の地盤災害
    4. まとめ
  4. 建築物の被害
    1. はじめに
      1. 本書の構成
      2. 被害の特徴とその原因 [1]
      3. 震源付近の建物被害分布調査
    2. サンタクラリータ地区
      1. 概要
      2. 建物被害
    3. サンフェルナンド, シルマー地区
      1. 住宅等の建築物の被害
      2. コンクリート系構造の被害
      3. 液状化の被害
    4. ノースリッジ地区
      1. 概要
      2. Northridge Fashion Center
      3. Northridge Meadows Apartment
      4. California State University at Northridge (CSUN)
      5. CSUN 周辺の集合住宅
      6. Kaiser Permanente Medical Offices Building
      7. Northridge 周辺の被害
      8. Panorama Mall
      9. Topanga Plaza
      10. Marriot Hotel周辺の被害
    5. シャーマンオークス地区
      1. 概要
      2. 鉄筋コンクリート造建物の被害
      3. 木造共同住宅の被害
    6. グレンデール地区
      1. グレンデールファッションセンター駐車場
      2. グレンデールシビックセンター駐車場
    7. ハリウッド地区
      1. 概要
      2. れんが造建物
      3. 木造住宅
    8. サンタモニカ地区
      1. 概要
      2. 個別建物の被害状況
    9. 西ロサンゼルス地区と西アダムス地区
      1. カイザー病院
      2. 西アダムス地区の被害
  5. 耐震設計と各種構造物の被害
    1. 耐震設計の概要
    2. 現地での特徴的な構造
      1. 駐車場建物の構造概要
      2. Tilt-Up 工法の概要
    3. 構造種別毎の被害状況
      1. 木造住宅等
      2. 鉄筋コンクリート構造
      3. プレキャストコンクリート構造
      4. Tilt-Up 工法の建物
      5. 鉄骨構造
  6. 免震構造建築の応答性状
    1. 米国の免震建築
      1. 米国免震建築のあゆみ
      2. 米国第1期の免震建築
      3. 米国第2期の免震プロジェクト(1989年ロマプリータ地震以後)
      4. ノースリッジ地震の免震建築への影響
      5. 米国免震建築の特徴と免震への取組み姿勢
    2. 免震構造の応答
  7. 建築設備の被害
    1. 被害の概要
      1. 設備被害の背景
      2. 建築設備の被害
    2. 設備の被害
      1. 建物用途毎の被害例
      2. 設備用途別の被害
      3. 設備の設置位置・方法別から見た被害
    3. 地震被害の教訓
  8. ライフライン施設の被害
    1. 被害の概要
      1. 電力設備 [1]
      2. 設備概要
      3. 設備被害
      4. 変電機器の耐震設計基準について
      5. 機能損失とその復旧
      6. まとめと教訓
    2. 上水道設備
      1. 施設概要
      2. 管路施設の被害概要
    3. 都市ガス施設
      1. 都市ガス供給システムの概要
      2. 被害の概要
      3. Balboa 通りの被害
      4. Aliso Canyon ガス貯蔵施設の被害および高圧幹線 Line104の被害」
      5. 高圧幹線 Line1001の被害
      6. 供給管等の被害
      7. まとめ
    4. 電気通信施設
      1. 電気通信サービスの概要
      2. 電話施設の地震対策状況
      3. 電話施設の被害状況
      4. 電話サービスの確保状況
      5. 移動電話施設の被害
      6. その他の通信施設の被害
      7. 今後への教訓
  9. 土木構造物の被害
    1. 被害の概要
    2. 高架道路橋
      1. 概要
      2. 主要な被害
      3. 米国における橋梁の耐震設計と耐震補強
      4. 復旧
    3. その他の土木構造物
      1. Pacoima Dam
      2. Jensen Filtration Station
      3. Van Norman Complex
  10. 火災および消防
    1. 地震火災の概況
      1. 出火件数
      2. 出火時間
      3. 出火地点
      4. 出火建物用途
      5. 火災の原因
      6. 火災による被害
      7. まとめ
    2. 炎上火災の実態と問題点
      1. モービルホームの延焼火災
      2. 幹線道路の炎上火災
      3. 大学研究施設の薬品火災
      4. まとめ
    3. 消防活動の実態と問題点
      1. 消防局の活動態勢
      2. 消防活動の展開
      3. 消防活動の障害
      4. まとめ
  11. 行政の対応と被害建物の対策
    1. 行政の対応
      1. ロサンゼルス市の建築物安全性評価体制
      2. 建築物の構造に関わる行政の対応状況
      3. 住宅に関する被災者援助
      4. まとめ
    2. 補強・補修
      1. 建物および地震被害の概要
      2. 補修対策
      3. 補強対策
  12. 防災体制と災害時の対応
    1. 防災体制の歴史的経緯
    2. 災害時の対応
      1. 自治体のための地震対応マニュアル
      2. 広報活動の大切さ
      3. Disaster Application Center について
      4. Emergency Information System の利用について
  13. 被災者支援策としての損害保険
あとがき-本書より-

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