集住の計画学
1320円
書名表記 | 建築文化 #497 1988年3月号 集住の計画学 |
出版社 | 彰国社 |
版 | 1988年 3月 |
商品ID | 150711012 |
状態表記 | 焼け,表紙擦れ小ヨレ縁小キズ,小口少シミ,ページおおむね問題ございません|焼け,地に印有 |
販売価格 | 1320円(税込) |
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サイズ | 220mm(ヨコ) |
重量 | 600g |
Last modified: 2024/03/27 |
Table of contents
集住の計画学
序論:生活から建築を考える建築計画学とわれわれの視点 - 鈴木成文
集住の手法生活調査による事例評価と設計指針
近代日本における住宅類別供給状況の系譜 そして本章で紹介する主要事例のプロット
- 生活領域の構成 主棟配置計画の手法
- 空中の路地空間 高層ツインコリダー型住棟
- 空中広場 高層住宅のセミパブリックスペース
- リビングアクセス ニューモデル高層
- コモンアクセス タウンハウスの共用庭
- シングルアクセス 民間タウンハウスの特徴
- 光庭 ニューモデル中層
- 戸建住宅の集合計画 戸建とボンエルフ
- 二公室型住宅 モダンリビング再考
- 続き間 伝統的住様式の見直し
- 順応型住宅 住要求の変化と多様化への対応
- フリープラン 2段階供給方式の試み
- 伝統的コミュニティ 下町の長屋
- 都市型コミュニティ 民間の都心大規模開発
- 相隣関係 郊外の戸建住宅地
- コーポラティブ 居住者参加の住まいづくり
- 斜面の利用 ヒルハウジング
- 高齢者居住 ホームからハウジングへの転換
- 地域性 地方公営住宅の試み
- 都市の単身居住 ワンルームマンション
住居とその集合の論理 住様式と領域研究の展開
住様式を考える住戸計画の理論と方法を求めて
- 生活からプランニングへ 食寝分離と寝室分解
- 居間と私室の確立(公私分化)続・生活からプランニングへ
- 設計の標準化とセルフエイド 規定型と順応型
- 住宅平面の評価法をいかに考えるか 住宅性能論とその限界
- 接客と家族生活の対立 公私分化の見直しと二公室型住宅
- 住居の対社会性の見直し 日常接客の場のあり方
- 住様式研究の展開
領域を考える 住居集合の計画理論を求めて
- 動物の縄張り行動領域論の原点
- 住戸近傍における縄張りの共有共有領域論
- 住宅地のイメージを日常生活圏 生活領域論
- 領域研究の展開
建築計画のための基礎的考察 付:実践的提案-幼稚園・学校・病院の場合
これからの建築計画を考える 建築が豊かな構想力をもつために
- セルフエイドを考える 住民運動にみる自助の論理
- 現代社会における階層を考える 居住経歴階層と住様式
- 老人の住まいを考える
- 農村住居・集落に学ぶ
- 比較文化の視点から住居を考える 建築と日本の住居の近代化過程
''87 建築文化懸賞論文佳作作品(上)
Sep. 13th 1987 Coffee house "Cowboy" - 寺岡宏治
建築を見るってなんだろう 女子学生たちの建築遍歴 - 稲葉武司
本書より