建築とは何か 藤森照信の言葉
書名表記 | 建築とは何か 藤森照信の言葉 |
著者 | 藤森照信 |
出版社 | エクスナレッジ |
版 | 2011年 1月 1刷 |
商品ID | 210930002 |
本品の状態 | 5 4.5 4 3.5 3 2.5 2 1.5 1 |
状態表記 | カバーと小口焼け有 |
在庫切れ |
X-Knowledge HOME 掲載エッセイの集成。
サイズ | 127mm(ヨコ) |
重量 | 500g |
構成 | カバー 帯 |
ページ数 | 170ページ |
綴じ | ハードカバー |
Last modified: 2023/06/01 |
Table of contents
まえがき
第1部
- 建築とは何か
- 20世紀のパルテノン神殿
- 20世紀建築の本流に背を向けたル・コルビュジエの謎
- 二つの未完の教会に隠されたガウディのメッセージ
- フンデルトワッサーの人を引きつける力
- イサム・ノグチは何をしようとしたのか
- イサム・ノグチと丹下健三
- 日本のモダニズム住宅
- 丹下自邸の謎
- 白井晟一の素人性と縄文的なるもの
- 魅惑の原始住居
- 21世紀建築
奇数ページ...高過庵のできるまで(全スケッチ)
第2部
- 建築を理解するための5の質問状
- 現代建築史の〈内〉と〈外〉 安藤忠雄
- 「藤森照信への独人言」(回答は不要) 石山修武
- モダニズムの矛盾の、先にあるべき建言 伊東豊雄
- 西洋建築とモダニズムが壊したもの 井上章一
- 日本デザインの行方 森川嘉一郎
- 保存しますか、建て直しますか 隈研吾
- 「師のアトリエ」を超える創作の秘訣 重村カ
- 建築の領分 内藤廣
- 建築の世界の肩書きと宇宙遺産 中谷礼仁
- サステイナブル、エコロジー問題と建築家の存在意義 難波和彦
- 原始時代と20世紀の建築、そしてその果てにあるもの 西沢立衛・林昌二
- 建築史家(歴史という過去の解釈)と、建築家 (表現という現在の創造) 原広司
- 現代縄文住居のためのフジモリ五原則 藤本壮介
- 残るのは言葉か建築か布野修司
あとがきにかえて-歴史のほうへ
本書より