新和風のすすめ めいめいの暮らし、クリエーティブに

新和風のすすめ めいめいの暮らし、クリエーティブに

秋岡芳夫 - 著者

佼成出版社 - 発行

1989年 9月 1刷 - 版

秋岡芳夫の絶筆となったモノ、暮らし、ものづくり考、初版。

サイズ(ヨコ mm)127
重量(g)400
構成カバー
ページ数220ページ
綴じソフトカバー
状態3
状態表記カバー背に焼け,小口微汚れ,ページ綺麗です
商品ID210930008

在庫切れ

新和風のすすめ めいめいの暮らし、クリエーティブに、

買取致します

新和風のすすめ めいめいの暮らし、クリエーティブに、

探求書登録する
Table of Contents

新和風のすすめ めいめいの暮らし、クリエーティブに

まえがき-「新和風」の発想

  • 工作人間と耕作人間の複権
  • クリエーティブな豊かさ
  • 国際化が求められているいまだから
  • 伝統の生活文化を見直す

I章 日本の感性を呼び戻そう 工夫して暮らすことを忘れた日本人

「和な暮らし」再発見

  • 生活は洋風化したか
  • ドアを「和」に、外に開いている
  • 外国人が評価した「和な生き方」

「触覚文化」が生み出した暮らしぶり

  • なぜ子供たちにノドのやけどが増えたのか
  • 手を使わない子供たちの後遺症
  • 手でも鑑賞する
  • 「味わう」ことで養う皮膚感覚

人間らしさの象徴「工作」と「耕作」

  • 「猿の惑星」化しつつある日本列島
  • 「生活技術」を取り戻そう
  • 作って遊ぶのがおもしろい「竹とんぼ」
  • 「お猿さんになるのはいやだよ」的発想
  • 工業化社会が生み出したゆとり

手の能力の回復

  • 手は「もうひとつの脳」
  • 日本人の「手秤能力」
  • 手が手でなくなってしまう
  • 「工作権」の放棄」

II章 クリエーティブに生きる 人とモノのいい関係で

「白木のもの」の心地よさ

  • ペイントが好きな欧米人、白木を好んだ日本人
  • 白木は生きている
  • 木と人間の生命的共感

五感で楽しめる白木

  • ウェーグナーの白木の椅子
  • 五感で「いいもの」とつき合う
  • 「手」で味わう
  • 音の静かな木の器
  • 生活を五感で楽しむ日本人

箸はなぜ「めいめい持ち」なのか

  • 箸の使いやすさの条件
  • 署にうるさい日本人

「男もの」「女もの」

  • 夫婦椀の発想
  • 「女の椅子」があっていい
  • 低が高を兼ねる-椅子

男と女に「手頃」なもの

  • そばちょこサイズの「手頃さ」
  • 手がつくる人とモノの「いい関係」

「左右兼用」の道具たち

  • 菜切り包丁は左右兼用
  • 土瓶の左右兼用の知恵

肌に合う床材「畳」を見直す

  • 畳のよさ
  • デザインされた「畳」
  • 肌に合わない腰かけ式トイレ

「一室多用」と「一具多用」の知恵

  • 部屋に何も置かない「風土価値観」
  • 狭い部屋を広々させた「動具」
  • 多目的に使えるのがいい

身度尺と人間工学

  • 身巾ものが使いやすい
  • 咫・尋・丈という「身度尺」のスケール
  • 身度尺は進んでいた「物差し」
  • 日本人が生み出した美しい形
  • 1:√2のルーツ

III章 これからの「暮らし提案」 モノは生活という物差しで選ぶ

家-「生活の入れ物」に個性を

  • 建売率七十パーセントの住まい
  • ドイツの若者の家の買い方

もののよしあしを五感で見わける

  • からだが好むものを選ぶ

目には見えない「重さ」「重心」をチェック

  • 重さもデザイン要素
  • 包丁の目には見えない機能

自分のからだを物差しにする

  • 自分の物差しを持とう
  • 「手秤」を使う
  • 身長比五パーセントの直径の湯のみ
  • 身長に見合った竹とんぼが、飛ぶ

「使用料」で価値を決める

  • 割り箸は高くつく

「あつらえる」「繕う」生活技術の回復

  • 技術がいらないいまの生活
  • 個性を豊かにする、モノ

「買わない」買い物学

  • 注文をつければつけるほど、ほんものになる

自分の生活で選ぶ

  • 自分の物差しを身につける

IV章 人と人、人とモノの「和な関係」 コミュニティー生産の複権を目指して

「コミュニティー生産」を取り戻す

  • 街で作ることができなくなった、いま
  • コミュニティー生産方式
  • 田づくり・機織り・窯焼きという言葉
  • 農村が消費地化している

人間らしい生活を求めてニュータウンづくり

  • 作る人使う人が同居する街づくり
  • 団地に「祭り」と「市」を

耕作人間たちが「工作」し始めた

  • 学校給食の器を木で作った農村
  • 暇と時間と人を生かした器づくり
  • 「裏作工芸」方式で素敵な工芸品
  • 「作り手の顔」が見えてきた
  • 工作人間になれた喜び

町ぐるみ「木と人間の共生」

  • 割り箸生産で生活していた置戸
  • 自然を生かしたものづくりを考えて
  • コミュニティーワインづくり
  • コミュニティー生産と新技術

「町おこし」の発想転換

  • マイナスを生かす
  • 百一種類もの雑木のお椀
  • 思いやりが魅力の「コミュニティーもの」

「触覚情報」が目玉の「工芸館」

  • 「手もロほどにものをいう」日本人
  • 日本で初めて「手で観る工芸館」
  • 工芸館の「市」と「あつらえ」

作り手・売り手・使い手をつなぐ「生活者グループ」

  • 「モノ・モノ」の生活提案
  • 1100人の会の「あつらえごっこ」

本書より
在庫あります

「新和風のすすめ めいめいの暮らし、クリエーティブに」の関連書籍

PICK UP

本を探す
このページはInternet Explorerでは正常に表示されません。お手数ですが最新のブラウザでご覧ください。