- 表題
- 文化財探査の手法とその実際
- 著者
- 足立和成,中條利一郎,西村康
- 出版
- 真陽社
- 版
- 1999年 2月 1版
- ID
- 250526039
- 程度
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Table of contents
- 第1部 文化財探査の技術
- 第1章 地中レーダ探査
- 概説
- 地中レーダの基礎
- 地中の伝搬定数
- 地中伝搬速度
- 地中の波動インピーダンス
- 地中への電磁波放射
- 地中レーダの分解能
- 基礎測定
- 地中伝搬特性の測定
- パルス電波の地中透過実験
- 地中における放射パターンの測定
- 地中レーダの実際
- 構成
- 地下探査例
- 最大探知距離の検討
- 深度と地中伝搬速度の算出法
- 地中レーダにおける信号処理技術
- 掃引間掛算処理
- 合成開口処理
- 地中レーダ方式
- パルス式地中レーダ
- チャープ信号を用いたパルス圧縮地中レーダ
- FM-CW地中レーダ
- 遺跡の探査映像例
- 都塚古墳の探査
- 田尻遺跡の探査
- むすび
- コラム 地中レーダで金を発見できるか?
- 第2章 電気探査
- 概説
- 電気探査法
- 電磁探査法
- 電気探査の能力と限界
- 探査装置
- 直流電気探査装置
- 電磁探査装置
- 基礎理論
- 電気探査法
- 点電流源に基づく地表電位
- 見掛比抵抗
- 4電極配置の見掛比抵抗
- 水平探査と垂直探査
- 水平探査法
- 垂直探査法
- 岩石物性
- 岩石試料の比抵抗測定
- 岩石の異方性
- データ解析
- 遺跡探査の事例
- 荒神谷地区の水路遺構
- 水城土塁中の木樋
- 岩戸山古墳の電気探査
- まとめ
- コラム どっちもホント
- 第3章 磁気探査
- 概説
- 地磁気
- 地磁気の3成分
- 地磁気の長周期変化
- 地磁気の短周期変化
- 磁場の計算
- 双極子磁場
- 電流によって生じる磁場
- 上下方向の変化
- 誘導磁化と残留磁化
- 磁気ヒステリシス曲線
- 熱残留磁化
- 古地磁気学
- 磁気異常
- 磁気異常の3成分
- 測定法
- 磁力計
- 測定法
- 解析法
- コラム 磁場か磁界か
- コラム 磁場の逆転の研究史
- 第4章 磁性解析
- 概説
- 遺跡に残る被熱の証拠
- 考古学的証拠 (視覚的証拠)
- これまでの理化学的証拠
- 岩石・土壌の磁性測定
- 帯磁率測定
- 残留磁化測定
- 原理に関連する実験-被熱による土壌の磁性変化-
- 室内実験 (土壌の電気炉内加熱)
- たき火実験 (土壌磁性の変化)
- たき火実験結果の解釈
- 被熱による磁気的安定性の変化
- 磁性変化をもたらす現象-磁性鉱物自体の消失と生成および残留磁化獲得機構の変化-
- 実際の遺跡における磁性解析の有効性
- まとめと能率的な磁気による被熱遺構探査の手順
- まとめ (原理)
- 磁気による被熱遺構探査手順
- コラム 帯磁率測定によるお宝探し!?
- コラム 日本の旧石器時代
- 第5章 弾性波探査
- 概説
- 弾性波
- 弾性波の種類
- 反射、 屈折の法則 (スネルの法則)
- 全反射
- 反射率
- 先頭波
- 走時曲線
- 表面波
- 超音波
- 波長と分解能、減衰
- 周波数と波長
- 分解能
- 幾何学的減衰
- 物理減衰
- 弾性波探査法
- 震源
- 屈折法
- 反射法
- 表面波法
- 解析法
- 正問題と逆問題
- トモグラフィー
- コラム 人工地震
- 第6章 光学的探査
- 概説
- 地下埋蔵物があるときの伝熱機構に関する理論的解析
- 非定常二次元方程式を用いた温度分布の解析
- 地表面を加熱した時の地中温度分布の変化
- 各種の光学的探査法
- 人工衛星からの探査
- 航空機からの探査
- 気球からの探査
- 架台からの探査
- コラム 出なくてがっかり、出てがっかりの話
- 第7章 その他の物理・化学解析
- 概説
- 年代測定
- C14年代測定 (ベータ線係数測定法)
- C14年代測定 (AMS法)
- ESR年代測定
- 古文書の年代測定
- 土壌の酸化状態
- ESCAスペクトル
- 質量磁化率
- タンパク質のアミノ酸組成
- 中尊寺金色堂の絹の固体高分解能 13C NMR
- 現代の絹糸腺の溶液高分解能 13C NMR
- 古代の交易ルートの推定
- おわりに
- コラム ESCAとノーベル賞
- コラム NMRとノーベル賞
- 第8章 古生物解析-プラント・オパール分析法を中心として
- 概説
- プラントオパール分析法の原理
- プラント・オパール分析法
- 植物珪酸体標本の作成
- 土壌定性分析法
- 土器胎土定性分析法
- 定量分析法
- 生産址の事前探査
- 世界最古の水田-中国草鞋山遺跡-
- コラム 砂漠の民の知恵
- 第9章 文化財探査技術の総合的検討
- 概説
- データ採取の注意点
- 測定間隔と標本化定理
- グリッド設定と測定順序
- 探査法の選択と適用
- 探査法の比較
- 探査法の相補的適用
- 第1章 地中レーダ探査
- 第2部 文化財探査の実際
- 第1章 被熱遺構探査
- 概説
- 探査の事例
- 岡山県恩原1遺跡の場合
- 新潟県真人原遺跡ほかの場合
- 製鉄遺跡・炭窯跡の場合
- コラム 砂礫堆(されきたい)
- 第2章 古墳探査
- 概説
- はじめに
- 遺構の探査
- 発掘と探査 (1)
- 発掘と探査 (2)
- 課題と展望
- 粘土槨-兵庫県行者塚古墳の場合-
- 探査の事例
- 竪穴式石槨―大阪府久米田貝吹山古墳の場合
- 周濠と陸橋-岐阜県矢道長塚古墳の場合
- 横穴式石室-各地の横穴式石室墳の場合-
- 横穴墓・地下式横穴墓-西都原、酒元ノ上地区横穴墓群ほかの場合
- コラム 磁気探査が採り当てた祭祀遺構
- コラム よもつへぐい (黄泉戸喫)
- 概説
- 第3章 集落・寺院官衙の探査
- 概説
- 探査の方法
- 地中レーダ探査
- 電気探査
- 磁気探査
- 広域探査の例
- 集落遺跡の探査-壱岐原の辻遺跡-
- 寺院遺跡の探査-河合廃寺-
- 官衙遺跡の探査-弥勒寺東遺跡-
- 城郭遺跡の探査-安土城-
- 広域遺跡探査の将来
- コラム 電探は恐いぞ
- 第4章 窯跡探査
- 概説
- 探査の方法
- 磁気探査
- 電気探査
- レーダ探査
- 探査結果の比較
- 2種類の磁気探査
- 製鉄炉の探査
- 地中レーダ探査
- おわりに
- コラム 探査のときの服装
- 第5章 建造物の探査
- 概説
- 煉瓦造・石造建造物
- 破損の形態と原因
- 目視による調査
- 触診、 打診による調査
- 破壊を伴う調査
- 鉄筋コンクリート造建造物
- 破損の形態と原因
- 目視触診・打診による調査
- 破壊を伴う調査
- 左官仕上げの調査
- 木造文化財建造物
- 破損調査と修理方法
- 破損の種類
- 目視による調査
- 触診による調査
- 打診による調査
- 今後の調査方法
- 文化財建造物の超音波探査の現状
- 実用面から見た超音波探査の特徴
- 超音波音速CT技術
- 超音波音速CTによる文化財建造物の欠陥探査
- コラム 八角柱は円柱と似たようなもの
- 第6章 遺物探査
- 概説
- 須恵器の産地推定-元素分析法-
- 元素分析の原理
- 元素分布
- 産地推定の方法
- 出土ガラス遺物の科学的調査法
- 調査の目的
- ガラス遺物の材質に関する分析調査
- ガラス遺物の形状等に関する構造調査
- 調査結果と考察
- 古墳出土の布の色
- 従来の調査
- 麻布の調査
- わかったこと
- 正倉院佐波理のX線分析調査
- 佐波理とは
- 蛍光X線分析とその結果
- X線回析とその結果
- 土器に盛ってあった食物
- 土器、 食物、 脂肪酸の関係
- 土器からの脂質分析と脂肪酸
- 脂質からのDHA発見
- コラム ドコサヘキサエン酸
- コラム 不飽和脂肪酸
- 第7章 文化財探査作業の一般的指針
- 概説
- 事前の情報収集
- 方法の選択
- 対象の分類
- 環境の確認
- 探査範囲の記録
- 第1章 被熱遺構探査
- 索引
- 遺跡等所在地関連索引
- 探査に関する英文論文を書くためのシソーラス




考古学から古建築まで、探査手法を詳解。