批評としての建築 現代建築の読みかた 八束はじめ
書名表記 | 批評としての建築 現代建築の読みかた |
著者 | 八束はじめ |
出版社 | 彰国社 |
版 | 1985年 7月 1版 |
商品ID | 210930001 |
本品の状態 | 5 4.5 4 3.5 3 2.5 2 1.5 1 |
状態表記 | カバーと小口に焼け |
在庫切れ |
八束はじめの諸誌掲載エッセイの集成。
サイズ | 127mm(ヨコ) |
重量 | 400g |
構成 | カバー |
ページ数 | 219ページ |
綴じ | ソフトカバー |
Last modified: 2024/03/28 |
Table of contents
- 批評としての建築
- 批評の不在
- 不在の批評
- 閉域の言語
- 純粋言語への希求
- 外の言語 (間奏として)
- 純粋言語の帰結
- フォルムとイデオロギー
- 建築の「自律性」
- 特性のない建築
- 暗殺された建築
- 建築の中の都市
- 未完のレクチュール-伊東豊雄/中野本町の家・上和田の家
- 白い迷宮をはしるアリアドネの糸-伊東豊雄/ホテル・D
- 身体を喪ったディオニソス-伊東豊雄/PMTビル
- 転身譚の顛末-伊東豊雄/中央林間の家
- エディプスの機械―藤井博己/宮田邸
- 不透明なゲーム機械-藤井博己/宮田邸
- プロテウスの碑-黒川紀章/日本赤十字本社
- 非冒険的ポセイドン-磯崎新/西日本総合展示場
- <アビーム>あるいはメドゥーサの庭-ジェームズ・スターリング/トスカナ・リージョナル・センター
- 極限のデザイン-丹下健三/代々木国立屋内総合競技場
- 闇への渇き―白井晟一/親和銀行大波止支店
- 肉体を欠いた衣装-村野藤吾/新高輪プリンスホテル
- あとがき
本書より
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